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僕が会社に入ってから

入社後どんな環境だったか?
僕が会社を嫌な理由

女性アルバイトが1名いたが、いきなり雰囲気としては女性アルバイトがハブ
されている感じだった。
部署は3名 ロナウド部長 シャクレマネージャー 僕 そして事務アルバイト
の女の子という編成。
ロナウド部長は事あるごとに、「あの女気持ち悪いねん」や幽霊等というあだ
名をつけて呼んでましたね。シャクレマネージャーも便乗して半分イジメに近
い状態だった。
また、ロナウド部長は、その女子の備品を机の上にあるのを見つけるとオイラ
に捨てろ等と命令し、「あぁとんでもない所にはいっちゃったな」という予感でした。

オイラは、WEB店舗作成のため、教本読んだり、計画書を読んだりとそんな毎日。
ある日、アルバイトの女性は突然行方不明になり、出勤しなくなった。
(そりゃそうだろうね)
そこから雲行きが怪しくなってきたのは確かだった。
そのアルバイトの女の子の仕事がオイラに流れてくると同時にイジメの対象が
オイラに移ってしまったのだ。
事あるごとに
「ったく役所みたいな仕事しやがって」
「社会保険庁かよ お前は!」
等の嫌味がだんだん目立つようになり、最初は「楽しくやろうぜ」等っていたロナウド
部長も段々嫌になってくる。

シャクレマネージャーも最初は丁寧な解説等僕と信頼関係もできていたが、
ロナウド部長から火の粉が飛んでくるのが嫌になったのか、同じように便乗してくる
始末。
元気を出す事について改善報告書を出すよに等 意味不明な内容の課題を与えてくる。
やはりそういう追い込まれた職場で長時間勤務はきつく自宅持ち帰りで仕事を行うようになる。(他部署の人とは仲がよかったので、一緒に飲んだりはしていた)
そんなある日、女性の派遣社員が1名部署に来るようになった。仕事は完璧。人格も
温和な女性で仕事も速い。ただ彼女は自分でもいっていたが、発想することが苦手なのだそうで、事務系の仕事をテキパキこなしていくのが楽しいとの事だった。
ちょうど1店舗目の出展も終わり2店舗目の出展にとりかかっていたオイラは、発想的
な部分はオイラがやるとして、事務的な事は彼女に依頼するようにシャクレマネージャーに提案。
しかし、シャクレマネージャーはその女性に、「事業できないなら必要ない」等の発言を行い、結局その女性は1週間で退社してしまった。
終わりにはメッセのコメント欄に「つかえねー派遣がやっと辞めてくれた」等勝ち誇ったように書いていたのが切なかった。

 あくまでオイラの考えですが、会社って別に全員が事業企画者である必要はないと思います。マーケティングする人もいれば、事務仕事をする人もいる。そういったうまい分担によって成り立っている部分が多いと思う。発想する人もいれば、その発想を具体的に事業化する人もいる、そして、それに付随する事務等もあって会社は周ります。

 営業の大変さはわかるし、売り上げノルマを課されて動くのは本当にプレッシャーがかかる事だと思います。だがそれを傘に着て、他スタッフを非難するのはどうなのかな?金銭を生み出す人たちは確かに必要ですが、人事、経理等といったスタッフがいてこそすべて円滑に回っていると僕は思っています。
 そんな一般論になりましたが、今回はここまでで

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テーマ : 刑事事件・裁判関連ニュース - ジャンル : ニュース

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